卒業した。童ｔ・・・中学校を

卒業しまｓた。昨日

何か、アレだね、式自体は全然感動しないけど
仲の良いAちゃんが教室で皆一言みたいな感じの時

この学校に来て友だちって良いなって、
学校って良いなって初めて思いました
本当にこのクラスで良かったです

って泣きながら言っていたのは何か凄い考えさせられるというか
あの若干ツンだが優しく、かつユーモラスで人間出来ている子が
一体どうゆう気持ちで学校に来て、
彼女の親友のSちゃんと馬鹿騒ぎして話していたのかと思う
彼女の過去には、色々あったことは察していたが
本当に学校での生活を大切にして噛み締めていたんだろうなと思う

それに比べて僕はアレなんでしょうね
馴れ合うのが嫌いだとか、心の中で他人を見下したりとか
何か、もうどうでもよく学校生活諦めてたんだろうな。
小学校のころから他人とは違いすぎて感情を分かち合えなくて
できたとしても、本心は話せない。そういうタイプの人間なんですよ。

けれど、昨日はちゃんと思えた。
僕のこの3年間は無駄じゃなかったんだって
僕自身はお世辞にも良い学校生活していなかった。
友だちもあんまできんかったし
クラスの中では良い扱い受けてなかったし、ずっと耐えてやってきた。
けれど、誰かと一緒に同じ時間を過ごして
誰かをほんのちょっぴりだとしても幸せに出来たんだなーと
そう思えるような終わり方だったよ。

最後の学活が終わった後、Aちゃんは俺にありがとうと言ってくれた
その時は何にありがとうって言ってんのか全然わかんなくて、何がよ？と
きいちゃった僕を許してくださいorz
去年、Aちゃんに意味も教えずありがとうと言ったのが
ここで帰ってきたのかもしれない・・・・・；

今更、記事を書いてる時に目が潤んできてしまっているんですが；
何でもかんでも気づくのが遅くて自分らしいです・・・・ｗ


最後にこの場でAにお礼を言わせていただきます。

こんな俺を友達認定してくれてありがとう。
今まで友達だなんて言われたことなかったから本当に嬉しかった。
何かもう上手く言えんけど、ホントにありがとう。見てないだろうけどさ
高校行って、色んな友達ができて幸せになってください
同じ高校行くけど、クラスは違うから、
どっぷり会話が減るかもしれない。
もしかしたら一緒にバンドを組んで話すかもしれない。
けれど、俺と廊下ですれ違った時は中学の時どおり
笑って手を振ってください。俺もいつものぎこちない笑顔で手を振ります。
それだけです俺からの願いは。
たまにはミクも書いてやるし、
違う高校に行くSの代わりになるかわかんないけど話し相手にもなるし、
たまにしか学校に来なかったアイツの様子も教えるよ。

何かしょうもないことでしか役に立てない俺だけど、
これからも、友達同士でいさせてください。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
北海道はまだつめたいです。桜は咲いてないし
雪も残ってるけど、少しだ高校に前向きな気分になったなぁ






それではノリで始めちゃった閑古鳥が鳴いている
総記事数69のこの日記。かなり気まぐれ更新でしたが
突然ですがコレは最後の記事になります
何か意味があったのかもわかりません。
たんなる黒歴史になるのやもしれません。
けれど、最後は清々しい気持ちでした。


では、これにて僕の迷宮日記を終わりにしたいとおもいます。

 

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もうちょっと続きますぞ
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